WAF（ウェブアプリケーションファイアウォール）は、Webサイトからの情報漏えいや不正アクセスを防ぐ、ファイアウォールの一種です。ファイアウォールの中でも、Webアプリケーションの監視をすることで、従来のファイアウォールやIDS、IPSでは防御できなかった攻撃からWebサイトを守ることができます。
- 導入簡単！
- WAFの導入のための、ウェブサイトの修正は不要です。簡単な初期設定で利用を開始できます。
申込から最短8営業日でWAFに守られたサイトが作成できます。
- あらゆるWebサイトに対応！
- コーポレートサイトや、ECサイト、会員管理サイトなど、多種多様なWebサイトにご利用いただいています。
また、金融機関、公的機関、教育機関等でのご利用が増加傾向にあります。
- お手軽・明確な料金！
- 初期料金98,000円(税別)、月額29,800円～(税別)から始められます（別途、マネージドサーバの基本プラン料金が必要です）。
- 運用はすべておまかせ！エンジニア不要
- お客さま側でポリシーの設定変更やバージョンアップは不要です。
24時間365日の運用体制で、サーバーの運用に専念していただけます。
| 1 | 防御機能 | あらかじめ登録されている不正な通信パターンを検出した場合、該当通信を遮断する機能 |
|---|---|---|
| 2 | モニタリング 機能 |
あらかじめ登録されている不正な通信パターンを検出した場合、該当通信を記録する機能 （通信自体は遮断されません） |
| 3 | ログ機能 | WAFで検出された不正と思われる通信を記録し、管理画面から閲覧できる機能 |
| 4 | ソフトウェア 更新機能 |
防御効果の向上を図る為、不正な通信パターンを随時最新の状態に自動で更新する機能 |
| 5 | シグネチャ 更新機能 |
WAFの防御機能等を向上させるため、ソフトウェアを自動で更新する機能 |
| 6 | 特定URL 除外機能 |
防御機能が不必要なWebページを防御対象から自動で除外する機能 |
| 7 | レポート 機能 |
1.下記の内容を管理画面（Webブラウザ利用）上で報告する機能 ・統計機能 （攻撃元、攻撃種別、アクション） 2.・攻撃元、攻撃種別の上位集計 等 |
| 8 | IPアドレス拒否/許可機能 | 特定のIPアドレスからの通信を拒否、もしくは特定のIPアドレスからの通信のみ許可する機能 |
| 9 | SSL通信機能 | 暗号化された通信においても解読し、防御する機能 ※お客さまによるSSL証明書の設定作業が必要です。 |
- 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
- Webアプリケーションに関してのセキュリティソリューションをあらゆる角度から提供。経験豊富なセキュリティ専門家が多数在籍しており、数百サイトに及ぶセキュリティ診断実績を元にWAFサービス『Scutum』を提供しています。
- 設立： 2005年3月
- SSTでは、100社以上、年間500サイト以上の診断実績から得たノウハウを元に、効果的な防御効果を実現します。日々の診断結果から新たに発見された脆弱性に対しても、速やかにWAF「Scutum」への反映を行います。
詳細は仕様書をご確認ください。
